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ケアマネージャー

依頼のあった要介護者の介護計画を立て、その実施を管理していく、介護のトータルコーディネーターともいえる専門家です。

面談後それぞれの利用者にあったケアプランを立て、プランに基づいたサービスがきちんと実施されるよう、各サービス事業所との連絡調整を行ったり、 実施状況を把握するため、定期的に利用者や家族への聞き取り調査を行ったりします。 また1ヶ月ごとにかかった費用などを計算して管理表を作成し、給付を管理します。

ケアマネージャーはまだまだ不足しており、大変ニーズの高い資格です。責任の重い仕事ですが、培ってきた経験や知識を存分に役立てられる、やりがいのある仕事といえるでしょう。

ケアマネージャーになるには?

ケアマネージャーは国家資格ではなく、特定の条件をクリアした人だけに任せられる「職務」を指す、任用資格といわれる資格です。 介護福祉士の資格がなくても介護の仕事をすることはできますが、ケアマネージャーの資格がなければ、ケアマネージャーとしての仕事をすることは認められません。

ケアマネージャーになるためには、「介護支援専門員実務研修受験試験」に合格し、その後実務研修を受けなければなりません。 また試験を受けるためには、特定の資格を持ち、医療・介護・福祉・保健の分野で5年以上の実務経験があることが条件とされています。

この試験に合格後、各都道府県で行われる「介護支援専門員実務研修」を受けることにより、初めてケアマネージャーとして仕事ができるようになります。 資格取得後は、5年ごとに更新が必要で、更新時には研修を受けることが義務付けられています。

特定の資格とは・・・
医師、歯科医師、薬剤師、保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士、社会福祉士、介護福祉士、視能訓練士、義肢装具士、 歯科衛生士、言語訓練士、あんまマッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士、管理栄養士、精神保健福祉士、または相談援助業務に従事し、ホームヘルパー2級相当の研修修了者