介護の仕事と資格navi 介護の総合情報サイト

介護職員基礎研修

ホームヘルパーよりさらに専門的な知識・技能を修得するための機会として、平成18年に新設された研修制度。 施設・在宅介護を問わず、介護職員に必要な知識を学習できるよう、ボリュームのあるカリキュラムが組まれています。

介護職員の資質向上のため、将来的にはホームヘルパーの制度を廃止し、介護職員の必須資格を介護福祉士に一本化したい政府。 そのための段階的な移行措置として誕生したのが、この研修制度です。

研修修了後は、サービス提供責任者として勤務することもできる他、資格としてはホームヘルパー1級課程修了よりも上位の位置づけとなります。

介護職員基礎研修を受けるには?

介護職員基礎研修も、ホームヘルパーと同じく、各地方自治体や民間の学校が提供している研修を誰でも受講することができます。

こちらも厚生労働省の定める認定資格ですが、ホームヘルパーとの大きな違いのひとつが、 筆記試験や実技試験を通過しなければ修了できないところでしょう。 研修時間も、無資格・未経験者の場合は500時間と、ホームヘルパー2級の130時間に比べて長く、それだけ受講費用も高いというのが現状です。 (1年以上の実務経験者やホームヘルパー1級・2級課程修了者には、実績に応じた時間数免除等の措置があります)

研修の募集時期や受講方法などが各自治体によって異なるため、まずは自分の住んでいる地域の福祉保険局・福祉部等に問い合わせるとよいでしょう。