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音楽療法士

音楽療法とは、音楽の持つ力を用いて心身を健康に導き、生活の質の向上や行動の変容などを目指す療法のことをいいます。 音楽療法士は、心身にダメージを負った人々に音楽を聞かせたり、一緒に歌ったり演奏したりすることで、 リラックスやストレスの発散といった効果を提供します。

ピアノやギターなど、何らかの楽器ができるだけでなく、即興で反応に合わせて演奏できるスキルも必要でしょう。

欧米では広く普及している資格ですが、日本では認知度が低く、職場も少ないのが現状です。常勤で働くケースは少なく、 1回1500円〜1万円程度の報酬制での仕事が多いようです。病院や介護施設、障害児施設、民間のセラピールームや学校などで活躍しています。

音楽療法士になるには?

音楽療法士は、日本音楽療法学会が認定する民間資格です。

音楽療法士の認定を受けるには、

@日本音楽療法学会の正会員である
A日本音楽療法学会が認定する音楽大学や専門学校を卒業している
B3年以上の臨床経験を積んでいる

といった条件をクリアしなければいけません。

その後、必修講習会を受講したのち、音楽療法士資格試験に合格する必要があります。